インドネシア選考会、スケート・スポーツ次世代人材発掘プロジェクト

スケート・スポーツ次世代人材発掘プロジェクトのインドネシア選考会が「助成: 国際交流基金アジアセンター アジア・市民交流助成」の支援の下開催されました。

この日のイベントには選手、関係者合わせて300人近くが集まり、選考会のレースには選抜された30人ずつの選手が10000mエリミネーションレースを走りました。
女子の選考会では、来日経験もあるAlifia Meidia Namasta (17)がシニア代表選手らを抑え勝利を収めました。



小松貴志さんデザインの桜スキンスーツが副賞として送られ笑顔のナマスタ選手。
既に選考を決めていたラティファ選手は7位に終わりました。

男子の部では序盤からハイペースの展開が続き混戦に。優勝は前評判通り Tias Andira (20)が危なげ無く優勝。ティアス選手は国内の選手権を何度も制したトップ選手です。
しかし、二位の順位に大判狂わせが発生しました。
写真先頭を走る Yonatan Lovertus Reinhartta 選手は若干12歳にして、ハイレベルな選考会を勝ち上がりました。
長良川カップでは中学生の部とエキスパートの部、2レースを走る予定です。


まだあどけなさが残るヨナサン選手。長良川カップで、松戸市の加藤選手との中学生対決に注目が集まるでしょう。

ティアス選手は副賞としてカザックススーツが送られました。

選考された選手は以下の通り
コーチ eri marina yo 
男子 tias andira 20
男子 yonatan lovertus reinhartta 12
女子 alifia meidia namasta 17
女子 female latifa hikmawati 28

松戸市インラインスケート協会

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